2010年01月08日

文化の象徴

おっす!おらニート!
街もすっかりお正月気分がおわりましたね。
私はまだお正月気分です。

今日もYahoo!ニュースを見ていたらこんな記事が

==以下引用==
2日に皇居・宮殿で行われた新年一般参賀では、天皇陛下と皇族方のお出ましが例年より2回少ない計5回だったにもかかわらず、平成に入ってから4番目に多い7万9290人もの人々が訪れた。お出ましの回数を減らしたのに参賀者数が減らなかったのには、新年特有の参賀者の傾向や昨年末の「特例会見問題」など、さまざまな要因があるようだ。参賀者数では、昨年末の天皇誕生日の人出も平成になって過去最高の3万560人を記録した。(白浜正三)(産経新聞)
==引用終わり==

けっこう前はよく行ってたんですけど
最近、あまり行ってないですね。

これっていうのは、皇室に対する敬愛のようなものをもったかたが
増えたってことなんでしょうか。
そうだったらとってもよいことですね。

日本人はあまり気づいていないかもしれませんが
おそらく天皇家は世界でもっとも権威があるんじゃないでしょうか。
たぶん、世界中の元首で天皇陛下に上座を譲らない人なんて
いないんじゃないかね。

よく、税金の無駄とかそういう空虚な内容で
皇室の是非を語る人もいますが
おそらく何兆円積んでも得ることのできない
日本だけにしかない文化ですよね。

平伏しろとか、賛美しろとまでは言いませんが
是非、国民から愛される存在であり続けて
日本文化の象徴として末永く続いてほしいものです。

民主党には、左よりの方も多いので
今後どうなっていくか心配ですね。

posted by サチ at 14:13 | 日記