2008年11月17日

校長先生えらい。

おっす!おらニート!
今日は比較的あったかかったね。
けっこうのんびり吉祥寺をぷらぷらしたよ。


今日もYahoo!ニュースを見ていたらこんな記事が

==以下引用==
神奈川県平塚市の県立神田高校が入試で服装や態度がおかしい受験生を不合格とした問題で、更迭された渕野辰雄前校長(55)を学校現場に戻そうと保護者や生徒らが16日までの予定で署名活動を実施、週明けに松沢成文県知事と山本正人教育長あてに嘆願書を提出する。前校長は教頭時代から同校建て直しに取り組み、信頼を得ていた。多数の中退者など生徒指導に悩む学校現場。同校だけの問題ではない。(中村智隆)(産経新聞)
==引用終わり==

ああ、これね。
ちょっと前に話題になりましたよね。

まぁ難しい話だけど、
一身に責任を背負った校長先生は偉いとおもうよ。

なんでも、この高校はめちゃくちゃだったらしいじゃないですか。
「特攻の拓」さながらの荒れた学校。
うーん。真面目に学校に通っていた私には想像もつきません。

でも、明らかに悪そうな奴、問題起こすことが目に見えてる奴を
事前に篩にかけるのは悪くないんじゃないですか。

その他、大勢の良い生徒のためにも
腐ったミカンをあえて箱詰めする必要はないですよね。
腐ったミカンは周りのミカンも腐らせますから。

50点の不良少年と
49点のまじめ少年。
明らかにまじめ少年を入れてあげたい。

人は見た目じゃないといいますが、
見た目が大事なところもあります。

よく、「大人は私たちのこと理解してくれない」とか嘆く
個性的な少年少女がいますが、
理解されたければ、理解されようとすることも大事です。

何カ月か前に、テレビでニートの人が
「いつも自分は見た目で判断させる。だから就職ができない」
とか言ってました。
馬鹿ですね。馬鹿。
その彼は、髭はもじゃもじゃ、髪はぼさぼさ。
当たり前でしょ。

会社だって、慈善事業でやってるわけじゃないんだよ。
お客様がいるわけだし、少なくともお客様が不快になるような奴は使いたくない。

しかも、友達じゃないんだから、
面接で、君の内面深くまで見ることなんて神様じゃないと無理。
本当はすごくいい奴で、仕事もできるのかもしれないけど、
そんなの知ったこっちゃない。

大人になるには、ある程度自分の個性は殺さなきゃなりません。
どうしても、個性を通したいなら、
割り切ってそれなりの生活をするか、
どんな見た目も超越するスキルを身につけるしかないでしょ。

就職はしたい。個性は通したい。
通用しません。


って校長先生からだいぶ話はそれましたが。。。


ま、結局自分もニートなんで、えらそうなこと言えないですが
そのへんはわきまえているつもりです。

さて、明日も吉祥寺の街をふらつこうかな。
最近、これだけ人が多い吉祥寺って
ビジネスチャンスがいっぱいって個人的には思っています。
posted by サチ at 02:10 | 日記