2009年07月17日

時効は必要?

おっす!オラニート!
今日は暑さもひと段落。
やっぱ暑いのは苦手です。

今日もYahoo!ニュースを見ていたらこんな記事が

==以下引用==
法務省は17日午前、殺人など人の命を奪う重大な犯罪について、死刑にあたるなど特に重い罪については公訴時効を廃止し、それ以外の罪についても時効期間を延長する方向で見直すべきだとする同省の勉強会の最終報告を発表した。(読売新聞)
==引用終わり==

うーん。どうなんでしょうね。
賛否両論ですね。

時効がないと、まったく迷宮入りのものとかって
いつまで捜査していいかわからないよね。

下手したら、任官してから、退官するまで一つの事件だけやる
警官が出てきたりして。

でも、まあ捜査はしなくても
犯人を捕まえられる理由を残しておくのはいいことですよね。
科学は日々進化していて、今はわからないものでも
20年後には犯人を特定できる手法が出てくるかもしれない。
そのためにも、証拠品の徹底保管をしていただきたいですね。

時効撤廃より、取り調べの可視化のほうが大切だと思うけどな。。。

よくテレビとかでも芸能人が「もう時効だから」とかいって
過去の悪行を自慢げに話したりするけど
あれってどうなんだろうね。
悪いことしたことに変わりはないし、
結局悪いことするやつは悪い奴だからね。

あびる優みたいに干されるリスクもありますしね。

吉祥寺は治安がいいからね。
あんまり大きい街にしては悪そうな人を見かけない。
犯罪抑止には、町の雰囲気も大事かもしれませんね。

割れ窓理論ですよ。
posted by サチ at 16:23 | 日記